あなたが請求代行団体に求めることは何ですか?
全国には数多くの療養費請求代行の協会・団体がありますが、
日々現場で勤しむ治療家にとって『良い団体・協会』とはどういうものでしょうか?
治療家にとって良い団体・協会、それは『根拠ある保険請求を指導している』ことです。
サポートや援助ではありません、それは当たり前のことです。
根拠のある保険請求ができるように『教え導く』こと、これが療養費請求代行の団体・協会にあるべき姿だと考えています。
代替医療協会は、現場の治療家に保険請求の深い見識を求めます。
もしそれがなければ徹底的に指導します。実際の施術所に訪問し、現物の施術録を確認いたします。
根拠ある保険請求を理解いただくまで何度でもお伝えします。
会員様には「今までここまでしてもらったことはなかった。」という声を多数いただきます。
柔道整復・鍼灸。あマ師の施術を行い療養費を請求するには、定められた規約を遵守しなければなりません。
不正な請求を行った違反者が罰せられるのは当然のことですが、正しい保険請求を指導しない『受け身体質』の請求団体にも責任があります。
現場の治療家を守るには、治療家自身が正しい保険請求の知識を持っていることが絶対条件です。
現在加入している請求団体は、団体側から保険請求の知識を教えてくれていますか?
保険者にとって都合のいい請求内容を推奨されていませんか?
現場の治療家が問い合わせるまで何の連絡もないのではありませんか?
ただ単に、送付したレセプトをチェックする業者になっていませんか?
もしそのような請求団体なら、それは無責任な仲介業者なだけです。
はっきり言って会員である意味はありません。
保険請求とは患者様にとって有益な請求が最も重要であり、根拠ある施術であれば堂々と請求すべきです。
保険者が請求内容を「否」と判断した場合は異議申し立てることも必要であり、代替医療協会が積極的に行動いたします。